コラム

ちゃろ動物病院の2階だから、分かる事

ちゃろ動物病院と、のの鍼灸室を共にご利用下さっている方が、大勢いらっしゃる為 飼い主と、ペットとの、関係性が見えて来る事が 多々ございます。

大切なペットが、〇〇炎になると、同時に、飼い主様も〇〇炎になる。 なんて現象が、起こったりします。

また、なかなかペットの〇〇炎が治らなかったけど、飼い主様が鍼灸治療で、先に〇〇炎が落ち着いた後、すぐに、ペットもすんなり治ってしまった。 は、よく起こります。

もちろん!その逆のパターンもございます。

あんなに、病院に通って、お薬を飲んでいたのは??何だったのでしょうか??と、仰る方もいらっしゃいます。

飼い主様の健康状態は、ペットの体調や、病気にも影響を出す事があるのか?

科学的根拠は、もちろん皆無ですが ちゃろ動物病院、のの鍼灸室では、不思議な事が起きたりも、しています♪

誰か、一人(一匹)が、元気になるのではなく、家族丸ごと 元気な方が、幸せですもんね

 

ちゃろ動物病院と、のの鍼灸室を共にご利用下さっている方が、大勢いらっしゃる為 飼い主と、ペットとの、関係性が見えて来る事が 多々ございます。

大切なペットが、〇〇炎になると、同時に、飼い主様も〇〇炎になる。 なんて現象が、起こったりします。

また、なかなかペットの〇〇炎が治らなかったけど、飼い主様が鍼灸治療で、先に〇〇炎が落ち着いた後、すぐに、ペットもすんなり治ってしまった。 は、よく起こります。

もちろん!その逆のパターンもございます。

あんなに、病院に通って、お薬を飲んでいたのは??何だったのでしょうか??と、仰る方もいらっしゃいます。

飼い主様の健康状態は、ペットの体調や、病気にも影響を出す事があるのか?

科学的根拠は、もちろん皆無ですが ちゃろ動物病院、のの鍼灸室では、不思議な事が起きたりも、しています♪

誰か、一人(一匹)が、元気になるのではなく、家族丸ごと 元気な方が、幸せですもんね

 

関西地方と関東地方の鍼灸への捉え方

関西の方では、関東より 鍼灸治療が根付いているご家庭も、

多く「ちょっと調子悪いから、鍼灸院行ってくるわ」と言うご家庭が、多い事 ご存じです?​

当院にも、関西出身の患者様が、多くいらっしゃいますが、皆様

「関東の人って、あんまり鍼灸行かへんな」と仰る方が殆どです。

ですので、関西地方の方の中には、小さい頃から鍼灸治療を受けているので、​

「ちょっと、体調優れないから、鍼灸院へ行く」と言う方多いんですよ。

日本国民の鍼灸の年間受療率は 2018 年時点で 4.0%であった と言うデータもあり、やっぱり鍼灸治療は、なかなか受診率が低いんですよね。

凄く効果が高いんだけどなー...

 

 

肩こり 首こり が得意です

何にも自慢には、なりませんが、私自身が肩こり、首こりがあるもので。 時々、未だに凝る事があるますので

後ろに手を回して、鍼を施す事があるのですが...やっぱり、効果は絶大ですよね

過去には、整体などに通ったりしていましたが、鍼灸と言う治療法を手にしてからは、整体には通わなくなりました。

理由は、鍼をすれば、効果が非常に長持ちする為、通う必要が無くなった! からです♪

 

自律神経と鍼灸

鍼灸施術後は、ふわふわしたり、ぐったりしたり、「このまま一泊させて下さい」と仰ったり(笑)

 

鍼灸後は今まで溜まっていたお疲れがどっと、出る事が多いです。 それは、貴方のお体がとっても交感神経優位状態だった という事です。

 

鍼灸施術は、交感神経から副交感神経に傾ける事がとっても得意で、沢山の論文が発表されております。

病、痛みが治る時と言うのは、 副交感神経の状態でなければ、なかなか治癒は難しいです。

鍼灸施術=治る では無く、自然治癒を引き出すのが、鍼灸師の仕事です。

一緒に、頑張りましょう♪あなたの持っている自然治癒力を最大限に引き出します♪

 

 

改善する方と、しない方の違い

発症してから、経過が長い方は、やはり改善するものも、しなくなります。 

逆に改善しない と言われた疾患でも、早期治療により、ある程度の所まで、改善に持って行く事も可能だったりします。 

薬も大切ですが、「時間」も、非常に大切です。

さらに、鍼灸師の技術はもちろんなんですが、お客様が「どれだけ本気か?」が非常に重要になって来る事もございます。

私の父は、頚椎のヘルニアで、首から下、全身麻痺

箸も持てない状態でしたが...

父には、回復しなければならない 動機がちゃんとありました。 

ですので、父は現在、車の運転も、出来るまで 回復しちゃいました♪

. 治す事に本気の方は、医師などの医療従事者が考えている以上に、回復をする事があるようです

 

 

 

 

あえて、傷をつける

指圧 マッサージ、整体など、との違いは、様々述べる事が出来ますが、分かりやすく説明すると、鍼で傷を作り 自己免疫機能の回復を促します。

擦り傷、切り傷をした事があれば、ご存じの通り、傷口ではかさぶたを作ったり、ばい菌が入らないように、白血球が頑張ったりしていますよね?

また

その傷は、数日経てば 治っていたりしますよね。

 

そのメカニズムを、鍼を使用し、体内(筋肉など)で起こさせます

 

ですので、「ここ!治して欲しんだよね」の[ここ]に直接的に、働きかける事が可能 と言っても過言ではないです。

 

その際、胃もたれがあれば、胃のツボや、胃の神経の近くまで鍼を刺入

  自律神経に問題があれば、自律神経のツボへ 鍼を刺入

貴方の不調の「ここ!」 に、アプローチ♪

 

鍼灸は、即効性もあるんですが、この「傷の回復」(かさぶたメカニズム)にも時間を要する事があるので、鍼灸治療後の数日後の方が、調子が良くなった! と言うお客様も、多くいらっしゃいます。

 

鍼灸は「ここ」「そこ」「そこだー!!」のピンポイント治療

ドンピシャ治療 も得意だなー と、私は考えます

 

肩こり 腰痛以外の鍼灸治療

一般的な、鍼灸治療のイメージは、肩こりや腰痛の酷い方が、通う場所  的なイメージがございますが

鍼灸適応症は、様々ごさいます。

世界保健機関(WHO)では、以下の疾患を鍼灸適応症と認めております

 

神経痛・神経麻痺・筋肉痛・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー等
運動器系
関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頸肩こり・五十肩・腱鞘炎 ・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)・各種スポーツ障害等
循環器系
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
呼吸器系
気管支炎・喘息・風邪および予防等
消化器系
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾・ 口内炎等

 

内分泌代謝系
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血等
泌尿器系
腎炎・膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・前立腺肥大・陰萎等
婦人科系
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・のぼせ・つわり・血の道・不妊症等
耳鼻咽喉科系
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・蓄膿症・咽喉頭炎・扁桃炎・声枯れ等
眼科系
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい等
小児科系
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質を改める等
皮膚科系
蕁麻疹・しもやけ・ヘルペス・おでき等
アレルギー
気管支喘息・アレルギー性鼻炎・眼炎等。

 

この中でも、私が特に 得意とする疾患は

神経痛全般 自律神経系 消化器系 婦人科系 眼精疲労 バセドウ氏 橋本病です

また、強烈な首コリ もーれつ!!な肩こりさんも 大好物です(笑)

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